フライヤー作成方法

ライブハウスなどでは、たくさんのライブ告知のフライヤーが掲載されています。これらのオリジナリティー溢れるチラシを見てみると、バンド名やライブの日時、ホームページアドレスなどが記載されています。

またライブハウスの前や繁華街でライブのフライヤーを配布したり、チケットを発売しているアーティストを見かけます。

特にフライヤーは、そのバンドを知っている人に効果があります。前から一度行きたいと思っていたとか、楽曲を聴いた事があるとか、何か惹かれる物がある時に効果を発揮します。

フライヤーはバンドの名前を覚えてもらうのに効果的です。フライヤーを配布している場合、ほとんどの方はフライヤーを読まずにカバンにしまわれて、捨てられるかもしれませんが、少なくとも何人かはバンドの名前を広める事が出来ます。

ここでのポイントは、ライブに来てくれる人というのは、「バンドの存在を知っている人」「新しいインディーズバンドに興味がある人」「仲良くなった人や知人」という事です。その人達に次回のライブを伝える手段の一つとしてフライヤーを作成しましょう。

ライブでは次回のライブ告知として必ずフライヤーを制作する必要があります。そしてライブハウスや練習スタジオなどにフライヤーを掲載してもらう様にお願いしましょう。こうしたサイクルを自分達で作る事が大切になります。最初はなかなか成果が出ないかもしれませんが、継続する事が大切です。

ライブ告知用のフライヤーではライブの日時、場所、バンドのプロフィール、地図、ホームページアドレスなどを記入しますが、見やすくわかりやすいデザインにしましょう。特にバンド名は大きく記入しましょう。


デザインソフト



フライヤーやCDジャケットなどを本格的に何枚も作成する場合はadobe社のイラストレーターやPHOTOSHOPを使用しましょう。




■Adobe Illustrator
これは少々高いですが、たくさんのプロが使っているソフトになります。多くのCDを発売するバンドやジャケットを本格的に作りたい方にはおすすめです。

街に溢れているフライヤーやCDジャケット、地図、バンドのロゴ、Tシャツなどはイラストレーターやフォトショップで作成されていることが多いです。



GIMP2
値段が高いのでチョット手が出ない・・。という方にはフリーのグラフィックソフトでは高機能のGIMP2がオススメです。adobe社のPHOTOSHOPに似た高性能ソフトです。画像の加工や補正はこちらを使うととても便利です。


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